サッカーにおいてVARが必要であると思う理由

お話
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こんにちは、あおにわです。

 

ついに、19-20シーズンからプレミアリーグでもVARが導入されます。

 

ちなみに、VARは Video Assistant Referee の略です。

 

今となっては、リーガエスパニョーラ(スペイン)やブンデスリーガ(ドイツ)で既に取り入れられています。

チャンピンズリーグも例外ではなく、18-19シーズンCLラウンド8でのマンチェスター・シティvsトッテナムの試合で大活躍し、両チームの運命を分けました。

 

しかし、そんなVARですが、主要なリーグなどでの導入が既に決まっているのにも関わらず、その利用には賛否があるようです。

 

どちらからしてもそれぞれ言い分がありますが、私はVARに賛成派です。

今回はその理由などを説明していきたいと思います。

 

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VARが必要である理由

導入は既に決定していますが、どちらにせよ、私はVARの活用は必要だと考えています。

以下でその理由を述べていきます。

 

テクノロジーを活用した方が正確

 

ゴールラインテクノロジー然り、VAR然り、テクノロジーを活用したジャッジの方が正確なのは明白です。

 

22人の選手がいるピッチ内でほとんどの選手が走り回ったりしている中で、その選手の動きより速いスピードのボールが動いているわけですから、どうしても”人間”である主審が目で捉えるものには限界があります。

その主審が見えなかったものを機械で補完するのは合理的です。

 

自分たちのようなサポーターの視点に立ってみても、VARで判断の微妙なシーンを振り返って確認できれば、たとえ応援しているチームにネガティブなジャッジになったとしても納得がいきますよね。

 

逆に、主審の判断だけで誤審が見逃されることによって被害を受けるのが自分の応援するチームであったら、納得いかないのは当然です。

 

試合を観ているサポーター、プレーする選手、自チームを指揮する監督、全ての人を納得させることができるのがテクノロジーの力と言えます。

 

サッカーはビジネスの1つである

 

サッカーもビジネスの1つです。

 

1つの誤審で勝ち点が1でも少なくなって1つでも順位が異なれば、大きな損害を被ることになります。

トーナメント戦だと、負けてしまえばそこで終わりです。1つ上のラウンドに勝ち上がるだけでも賞金は大きく増加します。それに加えて、勝ち進む可能性だって残すことになります。

 

クラブ、選手、監督の名誉に関わるのは当然です。それも損失の1つです。

しかし、ビジネスとしてクラブに巨大なお金を投資している人たちにとったら、ダイレクトに経済的に大きなダメージを与えます。

ミスジャッジ1つでです。

 

これって怖くないですか?

審判だって自分のジャッジ1つで多くの人に多大な影響を与えると考えたら、怖くてたまらないと思います。

審判のためにも、VARを活用するべきではないでしょうか。

 

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VAR反対の声

そうは言っても、VAR反対の声は無くなりません。

 

以下では、反対派の声に耳を傾けたいと思います。

 

誤審もサッカーの魅力である

 

「誤審も含めてサッカーだろ!」

という声をよく聞きます。

 

昔は今のようなテクノロジーはなかったですから、必然的に主審の判断のみに委ねられることになっていました。

その主審の判断を尊重するという旨の言葉なのでしょう。

 

正直、理解はできます。 

ですが、それは昔の話。

今は立派なテクノロジーがあるのですから、それを使わない手はないかと思います。

 

サッカーの戦術などと同様に、「ジャッジの在り方」もアップデートする必要があるのではないでしょうか。

 

審判のレベルが落ちる

 

テクノロジーへの依存によって、審判自体の質が低下してしまうのではないかという懸念です。

 

サッカーのジャッジに限ったことではないですが、世の中がイノベーションによって便利になればなるほど機械が代替する部分が増えますから、人間自体の機能が低下するという意味ですね。

 

間違ってはないと思います。

ですが、VARを使っても主審の裁量に寄るところは少なからずあります。

 

例えば、ボックス内で守備側のチームの選手の腕にボールが当たった時など。

VARで腕に当たったことが確認できても、それが故意かどうなのかはその選手にしか分かりません。それでも、主審が何らかのジャッジを下さなければなりません。

結局、そういった部分では主審の力量が試されるので、それなりの質は求められます。

 

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VARの使い方を変えればいい

おそらく、最も聞く反対派の声は「試合の流れが大事だ」という意見です。

 

確かに、いちいちVARを使うためにプレーを止めていたのでは試合の流れに水を差すことになりかねませんし、試合を観ている人は興ざめするかもしれません。

 

ここで私は、「それならば、VARの使い方を変えればよくないか?」と思いました。

以下で、その案や考えを述べていこうと思います。

 

チャレンジ制

 

チャレンジ制とは、ジャッジに不満だった場合は制限された回数内で直接審判に抗議できるシステムです。

実際にバレーボールといった競技では取り入れられています。

 

こうすることで、基本的には主審のジャッジに従いつつも不満があれば特定の部分だけ見直してもらい、無闇に使用するのを抑えます。

 

可動式のモニターを使用する

 

主審がリプレイを確認するには、ピッチ外のモニターにまで行かなくてはならない手間が生じます。

その手間を少しでも省くため、逆にモニターの方を動かしてしまえばいいという発想です。主審が長い距離をジョグするよりは時間を短縮できるのではないかと思います。

 

あるいは、主審が装着しているデバイスでリプレイを再生できるようにする方法です。画面のサイズの問題などありそうですが、これが最速だと思います。

 

主審の裁量を減らす

 

これは最も非現実的だとは思いますが、一応紹介させていただきます。

 

試合中に別室でモニターを観ているレフェリーがいるのをご存知ですよね?

結局、その人たちが最速で解析して映像を観ているわけですから、そのレフェリーにジャッジの裁量を与えてしまうという方法です。

そうすれば、結果を交信して主審に伝えるだけで済みますから時間がかかりません。

 

まあどのスポーツもそうですが、主審は1人と決めておかないとカオスな状況が生まれそうなので、やはり現実的ではないですね。

 

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最後に

 

いかがだったでしょうか。

 

VARについて自分の考えを述べてみました。

使うにあたってそれなりのデメリットがあるのも事実ですが、やはり使わないことによるデメリットの方が大きいのではないかと思います。

 

審判も人間ですから誤った判断を下すこともあります。

そういった決して変えられない部分をしっかり受け止め、厳しいところはテクノロジーの力を借りるといった、機械で人間の足らない部分を補完するという考えをもつべきだと思います。

 

今回は以上で終わりにします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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